定年退職して迎える初めての大晦日

退職して2週間以上が経過した。

直後はあまり感じなかった「解放感」をようやく感じてきたような気がする。

一番「解放された感」を感じたのは、日曜日の夕方。就職してから36年間、日曜日の夜というと翌日の月曜日に多少ブルーな気分であったが、その必要がないから、こまでに感じたことがないような「ゆったりした心地よい」気持ちになった。 月曜日が休日であったときよりも遙かに「背中」が軽かった。これが、楠木新氏がその著書「定年後」で語っていた「解放感」かと実感した。

 

そのような気持ちで迎える「大晦日

いつもの年のように、行き去る年にあったことを思い出しながら、新しい年に思いを馳せるという気持ちは同じである。

 

一年の計は、元旦にあり。

 

年が明けたら、少しゆっくりして、それから2020年の決心(New year's resolution)を書き上げる。

 

2021にお世話になったすべての方、ありがとうございました。

2022年もよろしくお願いします。

 

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定年退職日にもらった花束